わかりにくい JRE POINT
- (2026-05-12)
投稿:(2023-11-19)
ポイントが貯まっていた
自分のViewカードにいつの間にか数万ポイントが貯まっていた。
(Viewカード使用開始以来、確認したことがなかったのでこんなに貯まったのか?何年分なんだ?ポイントに有効期限はないのだろうか?あるとすればムダに廃棄されたポイントもあるのだろうか、と考えさせられた)
ポイントの数値はそのまま円換算なのでSuicaチャージに使えば数万円分、無料でJRに乗れるのでありがたい。なのでこのポイントをSuicaで交通費として使おうとしたが、手続きがなかなか大変だったので記録。
「JRE POINT」と「Suica」「VIEW」は別物
Viewカードに貯まっているポイントをSuicaに移動しようとしたら「JRE POINT」の会員登録を求められた。そもそも「JRE POINT」ってなに?
「JRE POINT」に「VIEW NET」のアカウントでログインしようとしたら「VIEW NET」では不可である、「JRE POINT」アカウントでログインせよ、アカウントがなければ、作成せよと案内された。
「JRE POINT」は「Suica」や「VIEW NET」から独立したポイント管理専用のサービスらしい、そういう理解でいいのか?
SuicaポイントはSuicaのポイントではない?
私のViewカードに貯まったポイントは、ほぼJR乗車と改札通過時のSuicaへの自動チャージで貯めたはず。つまり、Suicaの利用で貯めたポイント。なのにSuicaだけではさくっと使えないの?と戸惑う。
Suicaで稼いだポイントであってもそれはSuicaのポイントではなく「JRE POINT」のようだ。
ポイントをSuicaとして使いたければ「JRE POINT」に自分のSuica番号を登録し、既に貯まっているポイントを「JRE POINT」に移動し、さらにそれからSuicaにチャージバックする仕様らしい。
もう一度言えば、「JRE POINT」へのポイント移動は「JRE POINT」アカウントを新規に作り、そのアカウントとSuicaアカウントを "登録" や "統合" する必要あるようだ・・これはもはや嫌がらせレベルに感じられた。
ユーザーの断念が目標?
どんなに難解な仕組みでも一部の人々はゲーム攻略のごとく、喜々としてこのハードルをクリアしていく(そしてそれが生活に直結する実践ゲームのようで楽しいのだろう)。
しかし、比較的多くの人はこの手間暇かかる仕組みのせいでポイントを使用せずに放置することになるだろう・・これはJRにとって好都合である。
雑多に拡大したポイントの統合か?
好意的に考えれば、JRのポイントが貯まるサービスはViewカード、Suica、モバイルSuicaなど複数種類あり、1人で複数のサービスを使い分けている人も多いだろう。
だから、ばらばらのポイントをワンストップサービスとして統合できるJRE POINTがあとから生み出された可能性があると空想した。
JRには過去その時々でちがはぐに打ち出した複数のポイントサービスがあり複雑に絡み合う過去の経緯の産物かもしれない・・過去の事情によりこういう複雑なシステムに変貌した可能性は高い。
複雑なシステムは将来への禍根
システムをこんなに複雑にするとシステム全体の維持費用は膨大になるし、障害や将来のシステム改変には苦労というかリスクを感じる。
JRさんくらいの市場支配力がある企業なら、ポイントなんて止めてしまえばいいのに・・と個人的には思う。
いったん始めればなくせないのが人の利権
ポイントなんてライバルがない頃なら集客力は抜群だったろうが、今では猫も杓子もポイント発行、クソミソ状態である。
高コストなシステムを維持した上に、現場の売り場ではポイント関連の追加作業に加え、ポイントに過敏なユーザーのサポートやクレーム対応で疲弊する。
JRE POINTが私の空想通りの事情で生まれたのかどうかわからないが、そうだそすると教訓も感じられる・・技術的に始めることが簡単であっても、人の利権が絡むサービスはよくよく遠い将来までの持続性・維持コストを考えた上で慎重にはじめるべき、とちょっと考えてしまった。
Suicaへのチャージは苦行、エラーの連続だった
さて、JRE POINTのWeb上の手続きにて、ViewカードからJREポイントにポイントを移動できた。これをSuicaにチャージするためには、さらにWeb手続きにて、ポイントをSuicaにチャージする操作が必要で、この操作を行うことでやっと駅の券売機などで自分のSuicaカードにチャージできる。
しかしJREポイントのSuicaチャージには「1万円」という上限が設けられていた。数万円貯まっていても「1万円」までしかチャージバックできなかった。
券売機によるSuicaチャージは、1週間以内に実施せよとのこと。当日駅に行った際、券売機にViewカードを入れると「翌日から受け付ける」とエラーとなった。ここで気持ちが折れそうになる。
数日後、再度駅に行き手続きしたらまたエラーだった。「Suica上限2万円を越えます」みたいなメッセージだった。Suicaに1万2千円残高があったので合計すると2万を超えエラーとなったようだ・・唖然とした。結局1週間以内にチャージできずポイントはJREに差し戻された。
なかなか手間暇がかかる。JRさんが意図的に嫌がらせしているとは思わないが、JRには好都合な状況だろう。
ID番号の種類が多くない?
種類が多くわかりにくい・・
・VIEW Suica クレジットカード番号
・Suica ID
・JRE ID
・JRE POINT会員番号
・JRE POINT交換番号
・JRE POINT番号
<< 外付けHDDの変な挙動< | >テキスト結合はDOSコマンドが一番楽に見える >>
