対顧客ビジネス用メールソフト#1 メールソフトの普及
- (2009-10-16 19:04:51)
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インターネットが流行だした頃、「WEBは使わなくなるけど、メールはやっぱり便利!」というおばさんがいた。
妙に印象に残るコトバだったのか長い間、その時の光景を記憶している。当時50代後半だった彼女がメールを使うこともやや驚きだが、見事に使いこないしていたところが、なかなかの「新しもの好き」性格を現していた。
WEB不要という彼女の予言は当たらなかったが、メールの重要性は的中した。
メールは「インターネットはメールに始まり、メールに終わる」くらいインターネットのもっとも重要なアプリケーションに違いない。
これを書いている私もインターネットは「電子メール」から入った。80年代の終わりごろ会社が社内メールを導入した際(外資系で支店間コミュニケーションの必要性から導入が速かった)、あまりの便利さに「社内だけでなく社外の人とこれを使えたら?」という望みをいただいたものである。
数年後、世界は劇的に変わり出す。インターネットが庶民の手の届くサービスとなり誰もがメールアドレスを所有し、メールを使えるようになった。
インターネットの「基本中の基本」、メール。
毎日使うメール。
だからそこメールソフトにはこだわりたい。こだわる価値がある。
そういう熱い思いがある場合の最良の解決策は「自分で作ること」に限るが、残念ながら私にはプログラミングの素養がない。市販やフリーソフトに頼らざるを得ない。
この記事は#1
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