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ブログのping送信はもはや時代遅れ
  • (2018-06-27 11:37:26)

新サイトの告知方法


事情があって、新しいサイトを開設。もしかしたら短期に閉鎖するかもしれないが、とりあえず、googleさんにはインデックスしてもらおうとブログなどもがりがり書いてみた。

1週間経過したが、なかなかインデックスされない。


すっかり忘れていたping送信、してみた結果


そうだ、ブログには昔「ping送信」機能があった、これを使おうと下記のgoogleさんに向けてping送信をやってみた。

http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://blogsearch.google.com/ping/RPC2

ともにエラー。サーバが存在しないらしい。
どうもすでに閉鎖されているらしい。


意味なさそう


ping送信先リストを公開している親切な人がいるので、そういう人々のリストをコピーしてみるものの、ブログサービスなど、googleと比較すれば意味あるのかなと感じるping受入れ先。

もちろん、有害というわけでもないが、ムダなトラフィックをネット内に繰り返し送信する行為は考え物。

yahooはかなり前にping受け入れを中止しているし、bingはそもそも受け入れ体制がないのでは。

googleもやめたのなら、まあ、もうそういうことか。

現在受け入れているサイトも、実は何もしていないダミーサーバーか、事実上の放置状態が現状ではなかろうか。


Google Search Console


ある人のサイトではクローラーに来てもらいたいなら、Google Search Console や Bing Webmaster Toolsから行うそうだ。

名前は聞いたことがあるが、使ったことはない。試してみるべきだが、なんとなく、むなしい気もする。


自己申告はもはや不要な時代かも


googleは日々進化しており、自分からウチを見に来て下さい、と営業をかけても、かけなくても、オリジナルで価値ある記事にはちゃんと行く付く能力を、私の予想を超えて獲得している。

小手先の営業活動はもはや不要かも。


もうずっと前から無用だったのかも?


サーバに集まるping情報は実際のところ、"おおむねゴミの山" だろう。

発狂したかのように送りつける連中は必ずいるし、無料かつ機械化ができる手法なので、その量は目的さえもわからなくなるほど見境がないものになっているだろう。

こうやって思い返してみれば、ping送信という仕組みが生まれた当初はまともだったかもしれないが、必然的におかしなことになる運命だった。

今時、AIを使えばゴミの山から、多少の有益情報を自動的に仕分けることもできるかもしれない。

しかし、サーバー側にそういうモチベーションが残っている気はしない。多少でもあれば、放置状態であってもサーバは残すだろうが、googleがサーバを廃棄したことは象徴的だ。

この種の仕組みは結局、ゴミの山で埋め尽くされるもの。


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