Microsoft Office Picture Manager
- (2023-01-27 16:30:44)
「フォト」不要
Win10についている「フォト」というソフトは全然好みでない。
画像ファイルをダブルクリックして、これが自動的に立ち上げると気が滅入る。
Microsoft社としては「画像関連はこれを使ってくれ」という話なんだろうけど「フォト」は不要である。
「Picture Manager」
以前、Microsoft Officeをインストすれば付属の「Microsoft Office Picture Manager」がインストされ、画像ファイルのダブルクリックでこれが自動起動していた。
「フォト」と同じくあまりできることはないが、私はビューアとして気に入っていた。また自動色調補正は気が利いていた。
Picture Managerはフォトと違ってネットやクラウドに誘導をするお節介もなく、軽くてサクサク気持ちのよいソフトだった。
今でもダウンロード可能だが・・
しかし、Picture Managerは「Office 2013」以降搭載されなくなったようだ。しかしダウンロードは可能。
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=16573
ダウンロードのファイル名はPicture Managerでなく、なぜか「SharePoint Designer 2010」。
Picture ManagerはSharePoint Designer 2010の中の一つのアプリなんだろう・・SharePoint Designerが何のソフトか不明だが、興味ないので削除したらPicture Managerまで消えた、ここが難点である。
Officeがあるのなら、これを入れた方が早い。
「Picture Manager」=「ois.exe」
Officeをインストすると「ois.exe」をファイル名でofficeフォルダに入れられているので、jpgやpng拡張子とプログラムの関連づけを行う。
(なんで「ois」なのかな?・・ 「ois」は何の略?)
デフォルトでは「フォト」に持って行かれるので。
(1) .jpg .png .gif画像ファイルを右クリックして、
(2)「プログラムから開く」 → 「別のプログラムを確認」で「ois.exe」を探す
※ Win10の設定画面「既定のアプリ」からやるとアプリ候補に「ois.exe」はでない、仕方ないので「Microsoft Store」に行くが、当然ないのでここでデッドロックするが、いろいろやっているうちになぜか関連づけはできた。
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